通年

ユリ

   
花屋さんにある時期
一年中
お値段の目安
500円~1500円

オリエンタルリリーと呼ばれる大輪系のユリです。
これをひとまとめにして、あるいは白の大輪のユリをまとめて「カサブランカ」という方がたまにいらっしゃいますが、これは全くの間違いで、カサブランカは高級大輪ユリ(白)の1つの品種名です。

ユリは一年中お花屋さんにあります。季節によって品種が変わるかもしれませんが、白やピンクなどの定番の色はいつでもあります。

大きくて存在感がある上に、鑑賞できる日にちがとても長い(持ちがいい)ので人気があります。ツボミが次から次へと咲いてくる楽しみもあります。また、茎がとても固くて傷みにくいので水が汚れにくく、そんなにしょっちゅう水を変えなくても全然平気です。

ユリには香りが強いものとほとんどないものがありますが、その香りについては好きか嫌いかがずいぶん分かれるようです。仮にいい香りでも、強すぎると一日中一緒にいるのがキツイということもあるかもしれません。病室に飾るには不向きだと言われるのはそのせいでしょう。

また、ユリといえば「花粉」への注意も忘れてはいけません。おしべが通常は6つあり、咲いて暫くするとそのおしべに大量の花粉が形成されます。花粉が手や洋服やあるいはユリ自身のきれいな花びらにつくと非常に厄介で、なかなかきれいに落とすことができません。半開きになったくらいのタイミングで、まだ花粉が形成されていないおしべを指かピンセットで取ってしまうことをお勧めします。つまんで引っ張るだけでプチンプチンと取れます。結構気持ちいい感触ですよ。取ったおしべは確実にゴミ箱へ直行させてください。本体から離れた単体でもなお花粉が形成されます。ティッシュにくるんで捨てればいいですね。写真のユリは既におしべを取り除いた状態です。

園芸店では、ユリの鉢植えや球根を扱っているところも多いと思います。

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